ロボット刑事
「ロボット刑事」は、石森章太郎が次々と生み出したテレビヒーローの1人である。しかし、原作ではKのロボットであるが故の苦悩や、Kとコンビを組むことになったベテラン老刑事芝の機械に対する確執や葛藤を中心に描き出し、重厚なドラマ作りをしている。 また、この作品には本格的な推理ドラマという要素や、科学技術やそれを使う人間に対する鋭い批判や警告のメッセージが盛り込まれている。
物語は、ある冬の日ベテラン刑事の芝はロボットのKとコンビを組み「特捜班」を命じられる。芝は機械に対して確執や偏見を持ちながらも、ロボット刑事Kと活動を共にする。そして芝とKは、ロボットをレンタルする謎の組織「R・R・K・K(ロボットレンタル株式会社)バドー」が起こす事件に立ち向かっていく。
初出データ
『少年マガジン』1973年1号〜41号
第8期インデックスへ戻る
▲ページトップへ

ミュータント サブ
「ミュータント サブ」は、少女マリの血を輸血したことから超能力を覚醒した少年サブの物語である。「サブシリーズ」は、6誌に渡って描き継がれた氏の代表的な作品であるが、掲載誌によって若干設定が異なっている。また「ミュータント サブ」の前身として最初に「ミュータントX」のタイトルで連載されたが、掲載誌の休刊により未完となってしまった。 だがこの作品は、後に加筆され「X指令」として完成されている。
この「ミュータント サブ」では、超能力を使ってのアクションよりも、むしろ内面的な精神(こころ)の描写に重きが置かれている。さらにテレパシーやテレポート、観念動力などの超能力の描写では様々な実験や工夫がなされ、後の作品に反映されていく。
初出データ
『少女』1961年9月号〜1962年1月号
『少年サンデー増刊』1965年正月・春・夏
『少年サンデー』1965年11号・22号・49号〜50号・1966年3号〜4号
『別冊少年サンデー』1965年6月・1966年3月
『ぼくら』1965年12月〜1966年7月号
『別冊少年マガジン』1967年正月〜夏
第8期インデックスへ戻る
▲ページトップへ
森章太郎とは? | 作品の紹介 | 大全集の紹介 | 予約特典 | ご注文ガイド | 立ち読みコーナー
トップページ | 動画インタビュー | 応援メッセージ | 私の石 | お問い合わせ | 個人情報保護方針 | サイトマップ